ブログの更新がだいぶ空いてしまいましたが、タイトルの通りですが先月無痛分娩で出産をしてきました。
最近では無痛分娩を選択する方も多くなってきていると聞きますが、無痛分娩にもメリット・デメリットがありますし初めての出産だと無痛分娩を選択するかどうか迷ってしまいますよね。
私も無痛分娩にするかどうかは次のような点から随分と迷いました。
・無痛分娩だと産後の体力回復が早いって本当?
・コロナで里帰りも親にも来てももらわないから、なるべく早く体力回復したい
・でも無痛分娩で何かリスクがあっても嫌だな…
上記のように無痛分娩にするかどうかはかなり迷いましたが、実際に無痛分娩で出産してみると、無痛分娩にして良かった!無痛分娩じゃないと体力がもたなかった!という感想でした。
そこで今日は、無痛分娩を選択するまでに心配だった3つのことなどについて書いていきます。
これから出産を控えているけど無痛分娩ってどうなの?なんて方の参考になったら嬉しいです。
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無痛分娩を選択するまでに気になった3つのこと
先程も書きましたが、無痛分娩にはメリットだけでなくリスクもあるため、無痛分娩を選択するかどうかはかなり迷いました。
しかも、無痛分娩の詳しい情報ってネットだけだとよく分からないですよね。
そのため、出産する産院を決めるまでに無痛分娩を実施しているクリニックに無痛分娩についての話を聞きに行くことにしました。
私がネット上で無痛分娩の情報から気になったことは以下の3つ。
・無痛分娩をすることで帝王切開や吸引分娩になる可能性はどれぐらい上がるの?
・局所麻酔中毒などで意識消失や痙攣が起こった場合出産はどうなる?
・無痛分娩の費用は?
それでは、それぞれについて先生からのお答えを書いていきます。
・無痛分娩をすることで帝王切開や吸引分娩になる可能性はどれぐらい上がるの?
無痛分娩にしても帝王切開になる可能性は普通分娩と変わらない。
吸引分娩になる可能性は無痛分娩だとたしかに上がるが、赤ちゃんが無事に生まれれば良いでしょ?
とのことだったので、これについてはたしかになー、という印象。
ちなみに吸引分娩だと会陰の傷が大きくなる場合が多く、自分が産後痛い、ということのよう。
たしかに自分が痛いだけで赤ちゃんに影響がないなら良いか、と考えました。
・局所麻酔中毒などで意識消失や痙攣が起こった場合出産はどうなる?
意識消失や痙攣が起こった場合は大きい病院に搬送になるだろうね、ただうちの麻酔科の先生は上手いから今まで意識消失や痙攣になった人は一人もいないよ、とのことでした。
ここでもう一つ気になっていたのが、麻酔を入れてくれるのが麻酔科の先生かどうか、という点。
やはり麻酔を入れることはリスクもあるため、麻酔科の先生に入れて欲しいと考えていたんですよね。
選んだ産院では、必ず麻酔科の先生が麻酔を入れてくれるとのことでしたし、今まで意識消失や痙攣を起こした人は一人もいないとのことで安心しました。
・無痛分娩の費用は?
そして、最後に気になったのが無痛分娩の費用。
普通分娩+10万ぐらい、と聞いていましたが、麻酔は自分でポンプを押して調整も出来るとのことで、使用した麻酔の量で費用も変わってくるとのことでした。
私は出産育児一時金を引いて、退院時に払ったのは12万円ほどでした。
事前に普通分娩の費用を聞いて、麻酔を使うと20万以上掛かるかな?と思っていたので意外と安かった印象。
ちなみに麻酔が効きやすかったようで、ポンプはほとんど押しませんでした。
陣痛がきてからの無痛分娩を選択
出産した産院では無痛分娩を希望する場合、誘発・計画分娩にするか陣痛がきてから麻酔を入れるかを選ぶことが出来ました。
誘発・計画分娩だといつ誘発するか予定日が近くなってくると事前に分かるので出産に対する心構えが出来ますが、誘発・計画分娩にすると誘発してもお産が進まない場合が多いとのことだったので、陣痛が来てから麻酔を入れてもらうことにしました。
そのため、予定日が近くなると陣痛いつくるかな?これは前駆陣痛?などとソワソワと過ごしました。
前駆陣痛と本陣痛の違いは?
陣痛がきてから麻酔を入れてもらうことにしたため、予定日が近くなると、
・いつ陣痛くるかな?
・陣痛来ても分かるかな?
・産院に連絡するタイミングは?
なんて毎日ソワソワして過ごしていました。
陣痛と似ているもので、前駆陣痛というものがありますよね。
前駆陣痛とは、陣痛と同じような痛みがあるものの痛みの間隔が不規則であったり、しばらく時間が経つと痛みが遠のいてしまうもの。
助産師さんに確認したところ、10分間隔の陣痛が1時間続いて、痛みがその後も遠のかなかったら本陣痛、とのお話でした。
そのため、規則的な痛みが10分間隔から短くなっていって、5分間隔になったら産院に連絡だな、とイメージトレーニングをして過ごしていました。
無痛分娩への不安を解消しよう!
・無痛分娩だと産後の体力回復が早いって本当?
・コロナで里帰りも親にも来てももらわないから、なるべく早く体力回復したい
・でも無痛分娩で何かリスクがあっても嫌だな…
上記のように無痛分娩を選択するかはかなり迷いましたが、無痛分娩を行なっているクリニックに話を聞きに行ったことで、無痛分娩への不安を解消することが出来ました。
これから無痛分娩を検討している方への参考になったら嬉しいです。
出産当日についてはまた続きます。
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