先日、11ヶ月の娘を連れてスパ&ホテル舞浜ユーラシアに宿泊してきました。
スパ&ホテル舞浜ユーラシアはディズニーの近くにあり展望テラスから東京ディズニーランドやディズニーシーを見ることが出来るだけでなく、温泉にも入ることが出来るんです。
ディズニーに行かないにしても遠くからディズニーを眺めたい!さらに温泉に入れるなんて最高!!なんて理由で、スパ&ホテル舞浜ユーラシアについて詳しく調べることもせずに11ヶ月の娘を連れて泊まりに行ってしまいました。
しかし実際に赤ちゃん連れでスパ&ホテル舞浜ユーラシアに泊まりに行ってみると、赤ちゃん連れで行くにはちょっと大変なホテルだったなぁ、という印象でした。
そこで本日は、赤ちゃん連れでスパ&ホテル舞浜ユーラシアに泊まって大変だった3つの理由や、ユーラシアの部屋からの景色や温泉などについて書いていきます。
・赤ちゃん連れでスパ&ホテル舞浜ユーラシアに宿泊が大変だった3つの理由
・ユーラシアに授乳室はある?
・赤ちゃん連れでご飯はどこで食べられる?
なんて方の参考になったら嬉しいです。
- 赤ちゃん連れでスパ&ホテル舞浜ユーラシアに宿泊が大変だった3つの理由
- 赤ちゃん連れで宿泊が大変だった理由①スパ&ホテル舞浜ユーラシアはスパ棟とホテル棟に分かれている
- 赤ちゃん連れで宿泊が大変だった理由②スパ棟の一部が土足厳禁
- 赤ちゃん連れで宿泊が大変だった理由③レストランがコロナ対策で1時間制限
- オーキッドのテイクアウトメニュー
- スパ&ホテル舞浜ユーラシアではお部屋でも温泉に入れる!
- スパ&ホテル舞浜ユーラシアの授乳室
- ホテル棟のお部屋からの景色
- スパ&ホテル舞浜ユーラシアに泊まろう!
赤ちゃん連れでスパ&ホテル舞浜ユーラシアに宿泊が大変だった3つの理由
先程も触れたように、スパ&ホテル舞浜ユーラシアは東京ディズニーリゾートの近くにあるホテルで、ユーラシアからディズニーの景色を見ることが出来るだけでなく、温泉に入ることもできるんです。
そのため、遠くからディズニーを見れて温泉にも入れるなんて最高!!!と、特にスパ&ホテル舞浜ユーラシアについて調べもせずに11ヶ月の娘を連れて泊まりに行ってしまいました。
実際にスパ&ホテル舞浜ユーラシアに娘を連れて泊まりに行ってみて、大変だと感じたことは以下の3つ。
・スパ&ホテル舞浜ユーラシアはスパ棟とホテル棟に分かれている
・スパ棟の一部が土足厳禁
・レストランがコロナ対策で1時間制限
それでは、赤ちゃん連れでスパ&ホテル舞浜ユーラシアに宿泊が大変だった3つの理由それぞれについて書いていきます。
赤ちゃん連れで宿泊が大変だった理由①スパ&ホテル舞浜ユーラシアはスパ棟とホテル棟に分かれている
赤ちゃん連れでスパ&ホテル舞浜ユーラシアに宿泊が大変だった理由の一つ目は、スパ&ホテル舞浜ユーラシアがスパ棟とホテル棟に分かれていることです。
写真が見にくくて申し訳ないですが、スパ&ホテル舞浜ユーラシアはこんな風にスパ棟とホテル棟で分かれているんですね。
スパ棟とホテル棟は3階で繋がっているのですが、移動には少し狭いスロープを通ったりルームキーをかざさなくてはいけないドアがあったりと少し面倒でした。
チェックインをしてから大きな荷物とベビーカーを押してホテル棟に移動するのがまず大変でしたね。
また、大浴場には娘を寝かしつけてから元気だったら行こうー、なんて考えていたのですが、またあの移動をしなきゃいけないのか…と考えると面倒になりお風呂は部屋で済ませてしまいました。
そんな予感はしてたので、元々部屋で温泉に入れる部屋を予約していましたよ。
赤ちゃん連れで宿泊が大変だった理由②スパ棟の一部が土足厳禁
スパ&ホテル舞浜ユーラシアに赤ちゃん連れの宿泊が大変だった理由の二つ目は、土足厳禁エリアがあったこと。
コロナもあるしあまりホテルの外には出たくないよねー、っと、夕飯はスパ&ホテル舞浜ユーラシアにあるレストランのオーキッドで食べる予定でいました。
まず展望テラスで景色を見てからオーキッドで夕飯を食べよう!と離乳食を持ってベビーカーを押して部屋を出ました。
展望テラスで景色を楽しみいざオーキッドへ…!と地図を見ながら進んで行くと、突然の土足厳禁エリア出現にフリーズしてしまいました。
き、聞いてないよー
ってまぁ事前に全然調べてなかったから仕方ないですけどね笑
ベビーカー傍に置いておく?なんて話もしましたが、フロントのすぐ側で多くの方が出入りする場所で置いておくのも心配だったので、一回部屋に置きに帰りました。
この時もまたホテル棟への移動が大変でしたね笑
そして今度は娘を抱っこしてスパ棟まで移動し靴を脱ぎ、いざオーキッドへ…!
赤ちゃん連れで宿泊が大変だった理由③レストランがコロナ対策で1時間制限
スパ棟とホテル棟を往復し着くまででぐったりでしたが、なんとかオーキッドに到着。
入る前におむつ替えようなんて話していて、17時オープンの10分前ぐらいに着きました。
オープン前だからかお店も真っ暗で店員さんもいらっしゃいませんでしたね。
子ども用の椅子あるかなー?なかったら膝の上で離乳食食べさせなきゃねー、なぁんて話していた時に発見してしまいました。
コロナの感染拡大防止のため、お食事は一時間以内でお願いします
というような貼り紙。
ええーーーー
聞いてないよーーーあげいん
離乳食あげて夕飯食べるのに一時間じゃバタバタじゃない?
どうする?やめる?
と相談し、流石に一時間じゃゆっくり食事出来ないからやめよう、と夕飯はテイクアウトして部屋で食べることにしました。
夕飯食べようとしてレストランに向かって、ただ疲れただけでしたね。
思い出しても疲れてきました笑
まだオーキッドは真っ暗だったので、一旦部屋に戻ってテイクアウトは電話で頼むことにしました。
オーキッドのテイクアウトメニュー
夕飯はオーキッドで食べて離乳食もあげて…なんて考えていましたが、席の利用が一時間までとのことで、一時間では離乳食をあげて自分たちも食べるとバタバタになりそうなのでテイクアウトして部屋で食べることにしました。
頼んだのは豚のロースカツ弁当と野菜天丼。
電話で頼んでから30分後ぐらいの時間を指定されて取りに行ってきました。
レストランで食べれてたらなぁー、気分転換になるのになぁー、なぁんて思いつつ、コロナですし仕方ないですね。
スパ&ホテル舞浜ユーラシアではお部屋でも温泉に入れる!
せっかくの温泉だし大浴場に行けたら良いなーとは思いつつ、娘もいますしそんな余裕はないかもしれないと思い、お部屋でも温泉に入れるお部屋を予約していました。
温泉温泉!と楽しみにしていたぐらいでしたが、お湯を溜めてみてびっくり。
ちゃ、茶色!!!
え?これ娘入って大丈夫!??なんて急に心配になりました笑
遅っ笑
もう入れるしかないよね、ってことでちょっと浸かるぐらいにしましたが、特に肌が赤くなったりとかはなかったので良かったです。
スパ&ホテル舞浜ユーラシアの授乳室
事前にスパ&ホテル舞浜ユーラシアの授乳室を調べていた時には情報がなかったので、まぁ部屋で授乳すれば良いか、と思っていたのですが、館内案内図を見ていたらスパ棟の5階に哺乳瓶のマーク発見。
え、何これ?
とよく見てみたら、ありました。授乳室。
夕飯を食べに行こうと思っていたオーキッドと同じ階にあるようなので、おむつを替えがてら行ってきました。
お手洗いの近くに空室札の掛かった授乳室があり、開けてみると…
おー、綺麗!
授乳用の椅子もありました。
綺麗で使いやすそうな授乳室でしたよ。
ただ、廊下とは蛇腹カーテンのようなもので仕切られてるだけだったので、授乳する場合外の音は気になるかもですね。
ホテル棟のお部屋からの景色
私たちが泊まったのは、スパ&ホテル舞浜ユーラシアのホテル棟5002号室でした。
ディズニーの近くに泊まるならお部屋からもディズニーが見れないかなぁ〜なんて期待していたのですが、わくわくとカーテンを開けてみると…
ギリッギリ!!笑
遠くの方に小さいシンデレラ城と、窓にへばりついて見るとプロメテウス火山の一部が…笑
夜になると花火はバッチリ見えました。
位置的にパークが見えないだろうなって向きのお部屋もあったので、お部屋からパークが見えるかどうかは運ですかね…
お部屋からはギリギリでしたが、展望テラスからはシーもランドも一望できましたよ。
綺麗な景色でのんびり見ていたかったですが、寒くて写真を撮ってすぐに退散しました。
スパ&ホテル舞浜ユーラシアに泊まろう!
11ヶ月の娘を連れて泊まりに行った、スパ&ホテル舞浜ユーラシアについて書いてきました。
私が赤ちゃん連れでスパ&ホテル舞浜ユーラシアへの宿泊が大変だと感じた理由は以下の3つ。
・スパ&ホテル舞浜ユーラシアはスパ棟とホテル棟に分かれている
・スパ棟の一部が土足厳禁
・レストランがコロナ対策で1時間制限
私たちはホテル棟に泊まってしまったので移動が大変でしたが(そもそも棟が分かれていることを知らなかった)スパ棟のお部屋に泊まっていれば、そこまで移動が大変ではなかっただろうなと感じます。
ベビーカーで行けないエリアには抱っこ紐で行けば良いですしね。
移動では疲れましたが、スパ&ホテル舞浜ユーラシアでは久しぶりに温泉に入ってゆっくり休んで、気分転換することが出来ましたよ。
赤ちゃん連れだと毎日大変で疲れますよね。
ぜひ気分転換にスパ&ホテル舞浜ユーラシアに行ってみてくださいね。
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